キン肉マン 浪曼堂プロジェクト

キン肉マン 浪曼堂プロジェクト開始!

ここ数ヶ月前から浪曼堂のキン肉マンのフィギアに鬼のようにはまっている。
部屋ももうこんな感じだ。

ちょっと前まではものをなるべく置かない。
部屋の家具、小物の色は三色まで、なんて決めていたのにもかかわらず気づいたら超人たちに囲まれていた。

さて、私がそこまでキン肉マンが好きだっただろうか?
確かに子供の頃から読んでいた。
しかも、私は1980年産まれなのでどんぴしゃの世代ではないと思う。

どちらかというとドラゴンボールとか男塾とかスラムダンクとかその世代だ。

ただ漫画が好きでクリスマスプレゼントに男塾全巻とかをサンタさんに頼む子供だったので、昔の漫画も読んでいた。

キン肉マンはその中の一つの漫画でしかなく、確かに何度も読んでいたが自分の中でそこまで大切な漫画ではなかったと思う。

思春期、青年期になるとサブカルに傾倒し、

一番好きな漫画家は?

と聞かれても諸星大二郎、丸尾末広、なんて言ったり、ガロ系の漫画を読みあさったりと、自分の感性を高めてくれるような作品ばかりを読んでいた。
娯楽作品を否定し、何かを吸収するためのみに漫画を読んでいたのだろう。

しかし、大人になり人生が歌や物語を超えてしまい漫画を読むことは何かを得る行為であるよりも、時間を失う行為であることのほうの意味合いが強く、矛盾するようだが暇つぶしに最適な行為になっていった。

子供の頃のように娯楽作品のほうを読むことが増えていき、そして、今、ウェブ連載しているキン肉マンも二世の頃は離れていたが、新章が再開した際にはとりあえず惰性で読んでいた。

しかし、転機は急に訪れた。

新章に突入し、運命の五王子が出てきた瞬間に、まさに彼らの登場シーンのように雷に宇足られるような衝撃を受けた。

昔嗅いだことのある匂いで過去の記憶が蘇るように、画力が上がったゆで先生の圧倒的な筆力で書かれた、スーパーフェニックスが、ゼブラが、マリポーサーが、ビッグボディを見た瞬間に、能のシナプスがガチリガチリとはまっていき、キン肉マンの名場面が、子供の頃にわくわくして読んでいた気持ちが、母親が作るミートソースの味までも思い出された。

はじめは軽い気持ちだった。

マリポーサーがヘイルマンに買ったあたりで「昔、横目で見かけたことがある程度の浪曼堂のキン肉マンフィギアの5王子をそろえたいなー」という気持ちが芽生えた。

なにせ、この部屋はフィギアを飾ってはいけないという制約を敷いていたくらいなのだ。

ヤフオク、メルカリでポチッと5王子のみをそろえてみた。

私は止まらなくなってしまった。

数ヶ月後にはこうなっていた。

しかし、もう私も大人だ。

ただただおもちゃを集めるのもどうかと思う。
ただ欲望に身を任せ、肉欲?を満たすためだけでは大人としてどうかと思うに至ったのだ。このキン肉マンまみれの部屋に腰掛けながら。

そこで、キン肉マン、浪曼堂プロジェクトを立ち上げることを宣言する。

私、裕次郎がキン肉マンを集めることをどうにかビジネスにしたい。

私の足りない脳みそでとりあえず考えついたのは
「今日の浪曼堂」
というなるべく毎日ツイッターで更新で浪曼堂フィギアを公開するということ。

これではまだ何にもならない。

世のコンサルタント諸君、これは私とあなたたちとの勝負だ。

このブログを見たコンサルタント、中小企業診断士、デザイナー共!

えっと、何か知恵を貸してください、、、

前向きにキン肉マンフィギアを集めたいのです。

これが私の浪漫道だってばよ!

おあとは別によろしくないがお出かけするのでここまで。

いつかbarで、女性にお仕事は何をしているのですが?

と聞かれた際にグラスを回し、氷の音が鳴るのと同時に私はこう答えたい。

「キン肉マンを少々ね」

と。